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ミーティング・会議 教育・研修
4月26日全体ミーティング

4月26日、定期的に行う全体ミーティングを実施しました。           会議概要 社長挨拶 新入社員紹介 富田雅之さん、野出直希さんがドライバーとして入社しました。 安全教育(瀬尾・横井) (1)     睡眠時無呼吸症候群 ・睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは ・SASに関する症状 ・SASに伴う合併症 ・SASのよる事故 ・SASの発見 ・SASの治療法 (2)     ヒヤリハット分析発表 平成25年7月~平成26年1月分を集計 ・ヒヤリハットが起きやすい状況 相手の種類:乗用車 道路の種別:一般道 走行方向 :前進 ・なぜ事故を回避してヒヤリハットで済んだか 急ブレーキ・急ハンドル…プロドライバーだから卓越した運転技術で回避できた。 事前に予測していた…プロドライバーだからいち早く危険を予測して徐行やブレーキ等の対応ができた。 (3)     KYT ・過去3か月間の特に危険と感じるドライブレコーダーによる動画 (4)     日常点検 日常点検(DVD)にて再度確認。 (5)     事故・故障時の注意 事故や故障などにより、やむを得ず駐停車する場合は、ハザードランプを点灯してできるだけ路肩や非常駐車帯に停め、発煙筒と三角停止表示板を車両の後方に置いて後続車両に合図する。 ・三角停止表示板は車両の50m以上後方に設置する。 ・やむを得ず駐停車する場合は三角停止表示板を表示しないと「故障車両表示義務違反」として罰せられます。    (減点1:反則金 大型7000円、普通6000円) 業務連絡(瀬尾) (1)     モバイルアルコールチェッカーについて (2)     ETC割引の改訂について グループミーティング(唐井) 依然として続いている商品事故(破損、誤配、伝票忘れ等)を撲滅するべく、各リーダーが中心となりグループ毎に討論をしてもらい、そのまとめを五月末までに統括リーダーへ提出。統括リーダーと唐井がそれをチェックし、次回の全体ミーティングにて各グループ毎に発表をする。 より活発な議論を行えるよう、「フィッシュボーン図」を用いて、それに班員が自由に記載することで、今まで見えていなかった問題点が浮き彫りになることを期待する。「フィッシュボーン図」とは、形状が魚の骨に似ていることから付けられたチャート図で、頭の骨に当たる部分にメインテーマを据える。今回はそこを「商品事故」とする。背骨から生えている肋骨の部分には、メインテーマに対するサブトピックを据える。今回は「人」、「物」、「環境」、「作業プロセス」の四つにする。 それらの切り口からどのように事故に結びつくのかを、またはどのようにすれば事故を未然に防げるのかを討論してもらい、サブトピックから枝分かれする形で記入してもらう。サブトピックが他にもあれば、自由に付け加えて構わない。 フィッシュボーンに肉付けをしていく中でリーダーはグループの意見をまとめ、事故撲滅に対するスローガンを決定し、それを班員全員で遵守する。 安全教育確認テスト 安全教育指導内容をご理解頂いたかの確認として、簡単なテストを実施。